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カテゴリ:動物愛護( 12 )

animali Nasce in Giappone il piu grande laboratorio biologico dell’Asia: un inferno per le cavie

Nasce in Giappone il piu grande laboratorio biologico dell’Asia: un inferno per le cavie
e una minaccia per la salute umana

Newsletter 1/09 Sperimentazione animaleil

La societa farmaceutica Takeda ha annunciato a dicembre 2008 l’imminente costruzione di un nuovo grande centro di ricerca in Giappone, in un’area compresa tra le citta di Kamakura e Fujisawa, a 50 km da Tokyo.

Secondo quanto ci hanno riferito alcuni allarmati cittadini giapponesi, il nuovo stabilimento farmaceutico dovrebbe comprendere in tutto 15 edifici, ciascuno alto 43 metri.

Di questi, tre conterranno impianti P3 per la conduzione di ricerche su microbi e microganismi e sette, per un totale di 142.500 m2, laboratori per la sperimentazione su animali. La struttura conterra, inoltre, due stabilimenti per l’incenerimento degli animali morti con capacita operativa pari a 150 kg/ora.

La costruzione di quello che si profila come il piu grande laboratorio biologico dell’Asia e fortemente avversata dai cittadini per ragioni di salute pubblica e benessere animale. Si teme, infatti, che le tecniche di sterilizzazione attualmente disponibili siano insufficienti a garantire la sicurezza degli impianti che sorgeranno in un’area ad alta densita demografica. Inoltre, desta viva preoccupazione la sorte dei tantissimi animali destinati a morire tra atroci sofferenze, esposti agli effetti di germi patogeni, microbi e batteri e utilizzati come cavie per la ricombinazione genetica.

Vedi anche: http://www.takeda.com/press/article_32133.html
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by teiichiaoyama | 2009-04-11 07:20 | 動物愛護

il Problema di Takeda Commissione per Affrontare il Problema di Takeda

Cari signori,

Vi scrivo urgentemente per mettervi al corrente di un orribile progetto: la costruzione del nuovo stabilimento farmaceutico della Societa Farmaceutica Takeda “Takeda Yakuhin S.p.A”, in English “Takeda Pharmaceutical Company Ltd: http://www.takeda.com/”.

Sul confine di Comune di Kamakura e Comune di Fujisawa, in una zona di 250.000㎡, si sta costruendo il nuovo stabilimento farmaceutico con 15 edifici di 43m di altezza per sperimentazioni e con la superficie totale di 315.000㎡ (sara uno dei piu' grandi stabilimenti biologici in Asia) ad alta densita demografica di 2km dalla stazione Ofuna, anche dalla stazione Fujisawa, e in un raggio di 3 km si trovano circa 260 di scuole, ospedali, ospizi, istituzioni benefiche per l’assistenza

dell’infanzia, anziani, ecc. Tre (3 edifici) di questi 15 edifici hanno un impianto di P3, che puo trattarsi anche di microrganismo, microbi.

La cilindrata e di 8.000.000?/ora, lo scarico delle acque e di 2.200?/giorno.Con la tecnica attuale saranno inevitabili fuga e perdita del gas tossico, dei microbi pur prendendo provvedimenti di sicurezza.

Per quanto riguarda gli animali, 7 edifici con la superficie 100.000㎡ sono destinati agli sperimenti su amnimali vivi, cioe vivisezioni.

Ci sono anche 2 stabilimenti per l’incenerimento degli animali morti. Ognun stabilimento opera 6 ore/giorno, e brucia 150kg /ora.

In totale verranno bruciate 1.8 tonnellate/giorno.

Calcolando il peso totale, 1.8 tonnellate/giorno valgono 40.000 topi/giorno.

Sta nascendo l'inferno per topi, cani, scimmie.

Ogni giorno loro verranno usati per servire da cavia per la ricombinazione genetica, morranno soffrendo con germi patogeni, batteri e microbi.

Gli abitanti non vogliono assolutamente questo stabilimento.

E stanno facendo il loro meglio per ottenere la ritrattazione del progetto di Takeda S.p.A.

Pero Takeda non ascolta la voce degli abitanti.

Sta cominciando la costruzione.

Cosa si puo fare?

Abbiamo bisogno di aiuto.

Aspettiamo i vostri consigli, le vostre assistenze.

Visitate il nostro sito, per favore.
http://www.shounan.biz/
Potete cercare i siti-web di approfondimento sul problema di Takeda con la parola chiave (in giapponese sarebbe “il Problema di Takeda”).

Commissione per Affrontare il Problema di Takeda
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by teiichiaoyama | 2009-04-11 07:17 | 動物愛護

いぬ・ねこを殺処分する法的根拠について  坂本博之(弁護士)

1 動物の愛護及び管理に関する法律

・ 平成11年法律第221号を以て、従来の「動物の保護及び管理に関する法律」を改正した。

・ 第5章「雑則」の中に第40条(動物を殺す場合の方法)が規定されている。なお、この条文は、旧法第10条に該当する。

 第40条第1項 動物を殺さなければならない場合には、できる限りその動物に苦痛を与えない方法によってしなければならない。

 第2項 環境大臣は、関係行政機関の長と協議して、前項の方法に関して必要な事項を定めることができる。

・ 第4章「都道府県等の措置等」という章の中に、第35条(犬及びねこの引取り)という条文があり、その中に次の規定がある。なお、この条文は、旧法第7条に該当する。

 第35条第1項 都道府県等(都道府県及び指定都市、地方自治法第252条の22第1項の中核市(以下「中核市」という)その他政令で定める市(特別区を含む。以下同じ)は、犬又はねこの引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。この場合において、都道府県知事等(都道府県等の長をいう。以下同じ)は、その犬及びねこを引き取るべき場所を指定することができる。

 第2項 前項の規定は、都道府県等が所有者の判明しない犬又はねこの引取りをその拾得者その他の者から求められた場合に準用する。
・・・・・

 第4項 都道府県知事等は、動物の愛護を目的とする団体その他の者に犬及びねこの引取りを委託することができる。

 第5項 環境大臣は、関係行政機関の長と協議して、第1項の規定により引取りを求められた場合の措置に関し、必要な事項を定めることができる。

・ 第35条第5項は、旧法では、「内閣総理大臣は…」となっていた。

・ 動物愛護法施行令(政令)、動物愛護法施行規則(省令)はあるが、動物を殺す場合についてはの規定は全くない。

・ 動物愛護法は、動物を殺さなければならない場合に殺す方法についての規定(法律自体には定めがなく、環境大臣に委任されているが)はあるが、どのような場合に殺さなければならないかという規定を欠いている。

・ 逆に、動物愛護法第2条は、「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、または苦しめることのないようにするのみでなく…」と規定されている。また、同法第44条は、愛護動物(これが何かについては、同法第4条第4項に規定がある)をみだりに殺すなどの行為に対して刑事罰を設けている。


2 犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の収容に関する措置(平成18年1月20日環境省告示第26号)

・ 動物愛護法第35条第1項、第2号の規定による犬又はねこの引取り等に関する措置を定めたもの。同法第35条第5項の規定に基づいて、環境大臣が決定したものである。

・ 昭和50年4月5日内閣総理大臣決定のよる「犬及びねこの引取り並びに負傷動物の収容に関する措置要領」を改正したものと見られる。

・ 第4に「処分」という項目があり、「保管動物の処分は、所有者への返還、飼養を希望する者又は動物を教育、試験研究用若しくは生物学的製剤の製造の用その他の科学上の利用に供する者への譲渡し及び殺処分とする」とある。

・ この「措置」に定められた「処分」は、殺処分だけに限られない。従って、この措置では、処分=殺処分ではない。

・ この「措置」においても、どのような場合に殺処分とすべきかは規定されていない。

・ この「措置」の第3「保管、返還及び譲渡し」という項目では、動物についてできる限り生存の機会を与えるよう努めること、保管の期間はできる限り保管動物の所有者や飼養を希望する者等の便宜を考慮して定めるように努めること、などとされている。

・ 従って、この措置全体の趣旨は、簡単に動物を殺すことは想定されていないものといえる。


3 動物の処分に関する指針(平成7年7月4日総理府告示第40号)

・ 平成12年12月1日環境省告示第59号、平成19年11月12日環境省告示第105号により、現在は「動物の殺処分方法に関する指針」と名称が変更されている。

・ 内容も、従前は「動物を処分しなければならない場合にあっては…」というような言い方がなされていた。この「指針」の内容は、専ら殺処分の方法について規定するものであったため、処分=殺処分ということになっていた。しかし、改正により、この「指針」は飽くまでも殺処分を行う場合を規定するものであることが明確にされた。従って、この指針からも、処分=殺処分ではなく、殺処分は処分の一つの形態に過ぎないことが明らかである。

・ この「指針」においても、殺処分はどのような場合に行うことができるのかということについては全く規定がない。

・ この「指針」は、動物愛護法第40条第2項の規定に基づいて、環境大臣が定めたものである。


4 各都道府県等の条例

・ 動物愛護法第9条に「地方公共団体は、動物の健康及び安全を保持するとともに、動物が人に迷惑を及ぼすことのないようにするため、条例で定めるところにより、動物の飼養及び保管について動物の所有者又は占有者に対する指導その他必要な措置を講ずることができる」、という規定がある。

・ 以下は、茨城県の例。「茨城県動物の愛護及び管理に関する条例」というのがある(昭和54年3月19日茨城県条例第8号、平成12年条例第80号によって改称したということである)。

・ まず、この条例には定義に関する条項は第2条に置かれているが、「処分」の定義がない。

・ 第11条に「措置命令」という規定があり、「知事は、動物……が人に危害を加えたとき、又は加えるおそれのあると認めるときは、その動物の所有者に対し、次に掲げる措置を命ずることができる」とし、その第1号に「殺処分すること」としている。この規定は、県が殺処分できる場合を明文で規定している。

・ 第12条に「飼犬の抑留等」という規定がある。この条文の第1項は、「知事は、第5条第1項の規定に違反して、繋留していない飼い犬があると認めるときは、当該職員をしてこれを捕獲し、抑留させることができる」とされている。そして、その第4項に、「知事は、飼い犬の所有者が前項の期間内にその犬を引き取らないとき、又は第2項に定める公示期間満了の日の翌日までにその犬が引き取られないときは、これを処分することができる。……」という規定がある。茨城県の公示期間は、この条例第12条第2項によって、抑留した後2日間とされている。

・ 上記12条には、殺処分を行うという明文がない。寧ろ、11条に「殺処分」とあることにもかんがみれば、この条例では殺処分と処分とを区別していることが明らかである。

・ また、12条において処分に関する規定が置かれているのは、放し飼いにされている飼い犬だけであり、飼い主が「飼えなくなった」と言って持参した犬等についての処分に関しては、何らの規定もない、ということになる。ねこの処分については全く規定がない。従って、茨城県が飼い主が持参した犬や、ねこについて殺処分を行うことについては、法令上の根拠がないという疑いがある。

・ 他の都道府県等の条例についても調査してみる必要がある。


5 まとめ

・ 国の法令等においては、処分と殺処分とは別なものと理解されており、殺処分は処分の中の一つとされている。茨城県の条例でもこのような理解でよいものと思われる。他の都道府県の条例は調査の必要があるが、同様ではないかと予想される。

・ 国の法令等においては、動物の殺処分をどのような場合に行ってもよいのかという規定が全くないようである。寧ろ、犬、ねこ等の愛護動物をみだりに殺すことは刑事罰を以て禁じられている。

・ 茨城県の条例においても、動物の殺処分をどのような場合に行ってもよいのかという規定は不十分である。ねこや、飼い主が飼養を放棄した犬については、殺処分ばかりか、処分を行うことについての明文の規定はないものと思われる。

・ 各都道府県等で行っている日常的に行われている殺処分は、明確な法的根拠が内容に思われる。各都道府県等に照会等を行なってみてもよいのではないかと思われる。
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by teiichiaoyama | 2009-02-23 21:58 | 動物愛護

“Blog: Riunione di Amanti degli Animali CANI E GATTI”

Benvenuti al nostro sito “Blog: Riunione di Amanti degli Animali CANI E GATTI”

 Piacere, mi chiamo Teiichi Aoyama. professore dell’Universita’ Musashi Kogyo Daigaku (l‘Universita' della Tecnologia Musashi, Musashi Institute of Technology in English).

 Stiamo sempre discutendo sulla convivenza tra cani, gatti, animali e uomini tramite la ML(mailing-list) del gruppo “Foro per la Riforma Amministrativa dell’Ambiente”

 a0118250_11121583.gifHo preparato questo sito per far conoscere la nostra discussione e cosa facciamo in pratica.

 a0118250_11124890.gifA sinistra: ho fotografato un grande cartellone di ghepardo al reparto del National Geographic all’Aeroporto Internazionale Halifax. in Nova Scozia, Canada. dove mi reco spesso

 Dovremmo imparare molte cose dal ghepardo il quale vive solitario senza aggreggarsi.

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A sinistra: un neonato di ghepardo. protagonista del film ”DUMA” . Nel viaggio a Vienna Ho avuto l’occasione di vederlo sull’aereo austriaco B777. La parola “duma” vuol dire “ghepardo” nella lingua swahili. Al seminario dell’universita’ lo faccio vedere (lo) ai miei studenti e faccio scrivere una tesina. La storia e’ la seguente: il neonato ghepardo, separato dalla madre, comincia a vivere con un giovane ragazzo nel Sud-Africa.

 E alla fine ritorna nella vita selvatica.

 Ha gia’ l’aspetto fiero dell’ adulto.

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Ecco la mia gatta: si chiama Mari. All’inizio era randagia. Questa foto e’ di molti anni fa. Ora ha 19 anni.(nel caso degli uomini avrebbe piu’ di novant’anni) Mia madre ne ha 94, sono in concorrenza.(riso)

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Ecco la gatta defunta (Cyori) di Komichi Ikeda, una mia collega. Lei si e goduta la vita fino a 19 anni

 Anche Cyori era randagia ma ha l’aria molto nobile!

 Questa e un’altra gatta (Uri) di Komichi Ikeda.Ha vissuto 18 anni.
 
 In Giappone esiste “ la Legge concernente la Protezione e il Controllo degli Animali” .

 Pero’ in realta’ al contrario del significato “Protezione e contrallo”, i cani e i gatti “vengono raccolti e ammazzati” dai funzionari della Provincia con questa legge che non merita assolutamente la nominazione “protezione”.

 Certo che hanno una colpa enorme i proprietari privi di senso di responsabilita’ e anche gli allevatori-venditori, che commerciano gatti e cani di razza pura (pedigree) a scopo di lucro.

 Pero’ chi sara’ il piu’ colpevole? E quale sara’ la chiave per risolvere il problema?

 Sara certo l’operato dell’Amministrazione. pieno di falsita’ e d’inganno, che dovrebbe occuparsi onestamente della protezione degli animali. con le enormi tasse e fondi pubblici che ha, mentre invece non fa nient’altro che raccogliere cani e gatti randagi o lasciati dalle famiglie, e buttarli negli stabilimenti delle province, che sono vecchi, antigienici, senza luce, e cosi’ gelidi in inverno da far morire assiderati. Qui spesso questi animali si ammazzano tra di loro o succedono dei litigi gravi perche’ mettono cuccioli e adulti tutti quanti insieme.

 Ogni giorno vengono ammazzati economicamente con il gas, ma, non essendo sufficiente per farli morire subito, molti vengono bruciati ancora vivi, senza sforzarsi per trovare nuovi proprietari a questi animali destinati a morire.

 Bisognerebbe sorvegliare l’operato dell’Amministrazione per tutelare questi animali.

 Io sono direttore dell’ERI (Environmental Research Institute: Istituzione per la Ricerca dell’Ambiente) e la collega Komichi Ikeda e’ la vice-direttrice dell’ERI.

 Quando eravamo membri della Commissione dell’Ambiente della provincia di Nagano, provavamo una forte rabbia nel vedere centinai di orsi e cervi catturati e uccisi ogni anno.

 Sostenevamo che non avevamo bisogno dell’Esecuzione Amministrativa per la Tutela della Natura, se il suo ruolo era solo quello di catturare e uccidere gli animali o quello di risolvere il problema del loro incremento.

 Lo scopo di questo blog e’ salvare gli animali, vittime dell’operato dell’ Amministrazione governativa, degli imprenditori, dei commercianti e di uomini irresponsabili.

 Mettendo in pubblico tramite questo blog le nostre discussioni sul benessere dei cani, gatti, orsi e altri animali, io e i miei amici vogliamo presentare la nostra proposta politica, la nostra denuncia penale contro la provincia, quello che pensiamo e sentiamo liberamente, senza alcun scrupolo.
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by teiichiaoyama | 2009-02-11 11:11 | 動物愛護

ローマの猫の楽園:アルジェンティーナ遺跡広場-----青山貞一


 ローマには要所、要所に広場がある。有名なものにはオードリー・ヘップバーンが主演した「ローマの休日」で有名なスペイン広場がある。

 有名な広場のひとつ、ベネチァ広場からほど近いところに、ラルゴ・アルジェンティーナがある。

 この広場には下の写真のように沢山の古代神殿の遺跡があり、市民や観光客はフェンス越しに遺跡を見れる。

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 アルジェンティーナの遺跡広場はにゃんこの楽園として有名だ。もともとノラのにゃん、捨てられたにゃん、交通事故で怪我したにゃんなどが、この楽園にたくさん暮らしている。

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 このラルゴ・アルジェンティーナ遺跡広間を巡っては2001~2002年に以下にあるように、猫への支援活動が危機的な状況があったことがわかる。

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参考情報

ローマ市内の古代遺跡に住み着いた野良猫とその生活を支えるボランティア達のために

 ローマ市内にある古代遺跡にはたくさんの野良猫が住み着き、ボランティア達がその生活を支えています。観光地として有名なコロッセオ、ピラミデ、トレ・アルジェンテーナなどの古代遺跡で生活する野良猫は485匹。バカンス前に犬猫を捨てることが市民レベルでまかり通るお国柄が、この驚くべき数を生み出したものと思われます。(現地ボランティアからこの話は直接、聞きました。)

 ボランティア達は遺跡トレ・アルジェンティーナの片隅に活動拠点とシェルターを置き、この1年間で1464匹の野良猫の不妊・去勢手術、301匹の里親探し、虐待の通報があった犬猫の保護と、積極的な活動を行っています。活動のための主な収入源は遺跡を訪れる観光客による寄付に負い、そのネットワークはヨーロッパ、アメリカを中心に世界中に広がっています。

 ところが、ローマ市はボランティア達の活動を抑制する姿勢をとり、彼らは観光客の来ないところに移転させられる恐れが出てきました。観光客からの寄付がなければ彼らの活動の継続は難しく、またローマ市にそれに変わる経済的援助は見込めません。ボランティア団体「トレ・アルジェンティーナ」からの依頼はローマ市の古代遺跡についての責任者ラ・ロッカ教授宛に「旅行者や通行人が活動の主な収入源となるようボランティア達がトレ・アルジェンティーナで活動することを認めること」他3点についての抗議文を郵送してほしいというものです。

 事態は緊急を要しています。「トレ・アルジェンティーナ」より送られてきた英文の抗議文(英文と手紙の書き方参照)の右上に氏名、住所、日付、一番左下にサインとそのスペルを書いて、ローマへエア・メールを送って下さい。

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by teiichiaoyama | 2009-02-10 01:26 | 動物愛護

悲劇:悪徳ブリーダーによる大量虐殺----池田こみち

 案の定、またしても悪徳ブリーダーによる30匹以上の犬の虐殺が発見された。

いったいこの国の動物愛護はどうなっているのだろう。ネットオークションで高値で売れていく流行の犬たちがいる一方で、地方のブリーダーは市場を奪われたのだろうか、育てきれなくなってチワワやゴールデンレトリバーを餓死させている。繰り返されるこの種の悲劇を無くすためにも、早急な制度の見直しが必要だ。

 動物たちには何の罪もないのに・・・・


 ブリーダー施設で犬20匹以上が餓死

 福岡県太宰府市の犬を育てるブリーダー施設で、チワワやゴールデンレトリーバーなど20匹以上が餓死しているのが見つかり、警察が調べています。

 警察官が、秤にかけているのは餓死した犬です。福岡県太宰府市のブリーダー施設「ドッグ・ドッグ・ドッグ」で、餓死したチワワやゴールデンレトリーバーなど23匹が見つかりました。ほかに、少なくとも10匹分の骨も確認されています。

 警察や保健所によりますと、通常、体重30キロ程度の大型犬が3分の1の11キロまでやせ細り、餓死していたケースもあったということです。

 この施設から犬を買う契約をしていた女性が、犬が期日になっても届かないことから施設を訪れて、事件が発覚しました。

 警察は、動物愛護法違反の疑いがあるとみて、この施設を管理していた49歳の男性から餌を与えなかった理由などについて事情を聴いています。

TBS JNN(06日18:07)

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by teiichiaoyama | 2009-02-07 00:30 | 動物愛護

ペット産業の実態 その1----池田こみち

 
 ペットブームが続く中、日本のペット業界の発展ぶりはめざましいものがある。

 環境省のサイトから動物取扱業者の登録状況(平成19年9月1日現在)を見てみると、全国の取扱総施設数は31,292施設、取扱業者登録数は39,970社(内訳は、販売が20,195社、保管が14,986社、貸出業が677社、訓練が2,460社、展示が1,652社)となっている(*1)。

 その市場規模は、2000年度の予測が9100億円(小売りベース)となっていることから(*2)、現在は1兆円を超える規模になっていると思われる。但し、ここで言うペット関連総市場の構成は、ペットフード、ペット用品、生体、ペット関連サービス(トリミング、ペットホテル、調教・訓練、ペット関連専門学校等となっている。さらにそのペット産業市場に占める生体取扱業の割合は2000年時点でおよそ15%(1兆円とすると1500億円規模)にのぼる。

 別途、ペット産業センサス(*3)のデータを見みると、2007年度現在の関連業者数は26,462件(小売:12,941、卸売:1,875、サービス:17,572、養殖・繁殖:2,511、製造:1,091)となっている。小売業者の内、犬猫の生体取扱業者は6,154件と最も多く、小売全体の半数近くを占めているのである*4。

 ペットをペットショップで購入している人も多いと思うが、小売業者が生体の犬猫を仕入れるルートは、ブリーダーからだけではない。最近では「生体オークション」「ネットオークション」からも多く仕入れているという実態が明らかとなっている。特にネットオークションや生体オークションの場合には、よほどの経験と鑑識眼を持っていなければ、「訳あり」や「難あり」といった「商品」をつかまされることがあるので注意が必要だ、とペット関連業を開業しようとする人へのアドバイスとし、業界雑誌にも記載されている。

 実際、ペットのオークションサイトを見ると、かわいらしい犬や猫の写真を掲載し、最小価格1円、などとして売り出されている。以下のサイトをご覧頂きたい。

 生体のネットオークションサイト:
    msn オークション http://auction.jp.msn.com/categ/93107     bidders オークション http://www.bidders.co.jp/list1/931070701

 ただし、少しほっとさせられたのは、国内ネットオークションの最大手であるYahooオークションでは、ペット類は魚類、虫類、両生類、ペット用品のみに限られ、さずがに犬猫などの動物 は出品できない規約となっている。国際的にみると、最大のネットオークションサイトであるeBayでも、利用に際してのRulesand Policiesには、動物 (生体、標本、象牙)の出品は禁止されており、違反した場合の罰則も明記されている*5。

 本来、動物は昆虫であれ、は虫類であれ生き物である以上、無責任な取扱は現に慎む必要があり、Yahooでも禁止して欲しいものだ。Yahooオークションですら、eBayのポリシーと比べればレベルが低いと言われても仕方がないだろう。

 ネットばかりでなくいわゆる生体オークションも多く行われているとして、これまでも反対サイトがネット上にも多く立ち上げられ、署名活動なども繰り広げられてきたようだが、本来の動物愛護を求める多くの人々の訴えをよそに、生体オークション市場はにぎわいを見せているのが現状のようだ。

 私自身、これまで飼った犬や猫たちはいずれも知人から譲り受けた物や野良猫を引き取った物であり、こういう市場がまかり通っていることすら知らなかったこともあり、その実態にただ驚くとともに、改めて日本の動物愛護の遅れた実態を知って暗い気持ちになっている。


(つづく)


*1 環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室 WebSite 動物取扱業者の登録状況     http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/work.html

*2 ペット動物流通販売実態調査 報告書 (平成15年3月)、環境省
 http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/rep_h1503.html

*3 全国のペット関連業者(メーカー、卸、小売り、サービス業、獣医、動物関連学校など)の企業数を都道府県別に集計している調査データであり、「ペット産業年鑑」のベースとなる野生社データベースから算出されている。

*4 全国版 ペット産業動態調査 January2008
  http://www.yaseisha.com/data/up_img/1221125730-109343.pdf

*5 ebay Rules and Policies, Prohibited and Restricted Items - Overview
  http://pages.ebay.com/help/policies/items-ov.html
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by teiichiaoyama | 2009-02-06 15:11 | 動物愛護

ボブキャット-----青山貞一

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by Jarqrinie Marie Varx(転載禁です)

 上のボブキャットの赤ちゃんの絵は、私が今の大学に着任したとき、環境総合研究所の同僚、池田こみちさんからお祝いでいただいたものだ。現在、研究室の壁に額に入れて飾ってある。

 ネコ系の動物はどれもこれもスキだが、とくにブログのエントランスにつけたチータの赤ちゃんなど、赤ちゃんは何とも愛くるしい。

 ボブキャットのことは、よく知らなかったのでWikipediaで調べてみた。

 ボブキャット(英名 Bobcat ; Bay Lynx)はネコ科オオヤマネコ属に属する中型獣である。体長65-105cm、尾長11-13cm、体重6-15kg。カナダ南部からメキシコにかけての森林・草原・半砂漠地帯に生息する。個体数は72万5000頭ほど。体色は砂漠では黄色っぽく、森林では暗い色をしているなど、生息する地域によって異なる。

 夜行性で、主にウサギやジリスなどの小型草食獣や鳥類を捕食する。ネコ科の動物としては比較的長距離走に耐える。木登りもうまい。発情期は冬の終わり。妊娠期間は50日前後で1度の出産で1-4子を産む。

ボブキャットの名は短い尾に由来する。

 見た目は少し大きなネコのようであるが、気性が荒く安易に接触を試みる事は危険である。特に若い個体は大きさも普通のネコ程であるが、幼い子供等が手を出すと警戒した親に襲われて命に関わる危険がある。


とあった。

 どうも北米大陸に生息しているらしい。

 絵にあるボブキャットは赤ちゃんなのでなさけなさげの表情をしているが、親ともなるとなかなかどう猛というか、野生味を帯びているようだ。
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by teiichiaoyama | 2009-02-05 12:09 | 動物愛護

管理センターの設備改善で殺処分は減らせるか----池田こみち

環境省は、下記の共同通信配信の記事にあるように、動物管理センターの設備改善(冷暖房設備の拡充やスペースの拡大など)により、殺処分が減らせると思っているようだ。

 1億円も自治体に補助し、「従来の暗いイメージを一掃して飼い主に引き渡しの際に、最後まで飼い続けるための講習会開催の会場を整備する」と。

 動物愛護管理法のもと「犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の収容に関する措置」平成18年1月20日環境省告示第 26号、が定められており、収容された犬、猫は、各都道府県の定める条例や指針などに基づいて、一定期間の収容の後、殺処分される。

 原則は、「疾病にかかり、又は負傷した犬、ねこ等の動物及び動物の死体の収容に関する措置」ではあるものの実体的には、様々な都合で飼いきれなくなった犬、猫、ブリーダーが処分に困った犬、猫なども多く持ち込まれているのが実態である。

 殺処分を減らすために必要なことは施設を整備することではなく、持ち込まれる動物が減るような根本的な措置、対策を講じることであるはずだ。

 見せかけの対策で「暗いイメージ」を払拭することに1億円の補助金を投じることで喜ぶのは誰なのか。それだけの予算があれば、去勢手術の補助やNGOの支援などもっと有効な使い道があると思うのだが。

 もっとも、同法のもとでの動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示を行う動物取扱業者への規制を抜本的に見直すことがまずは先決であることは間違いない。


捨て犬猫施設の整備支援 環境省「新たな飼い主を」
東京新聞 2009年2月4日 09時13分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009020401000095.html

写真:管理センターに収容された犬=06年9月、島根県出雲市

 捨て犬や捨て猫などの収容施設を明るく広く改装し、ペットを探す人を呼び込もうと、環境省は4日までに、今春から全国の施設の拡充や整備支援に乗り出すことを決めた。

 施設を犬猫と飼い主の“出会いの場”とすることで、なるべく殺処分にせず、救いの手を差し伸べるのが狙い。環境省は2009年度予算案で支援策として1億円を計上した。

 施設は、飼い主が飼育できなくなるなどした犬猫や、飼い主不明などで保健所が捕獲した犬の受け皿となっているが、そのほとんどは最終的に処分されているのが実情。

 環境省によると、自治体による施設の新築や改築などにかかる費用を補助。保管スペースの拡大や冷暖房機器の配備で、従来の暗いイメージを一掃してもらい、飼い主に引き渡す際に「ペットを最期まで飼い続けるように」などと講習するための会場設置なども促す。

 06年度に各地の収容施設に引き取られた犬猫は約37万匹。新たな飼い主が見つかったのはうち1割で、約34万匹は殺処分された。(共同)
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by teiichiaoyama | 2009-02-05 09:56 | 動物愛護

殺処分される犬猫を一匹でも減らすために  池田こみち

 昨年末、一年の仕事を終え、久しぶりにのんびりとCSを見ていたら、興味深い番組をやっていた。ナショナル・ジオグラフィックの特集で、闘犬として違法に飼育されていたピットブルをNGOが保護し、殺処分されるところをリハビリして里親に引き渡すまで面倒を見る、という番組だった。

 この話題はロサンゼルスタイムスなどメディアでも大きく取り上げられ、全米の注目を集めていたようだ。折しも、12月20日に武蔵工業大学(横浜キャンパス)で開催された環境行政改革フォーラムの研究発表会の中に、宮崎県における違法な動物の殺処分問題に対する問題提起「犬猫が虐殺される背景に天下り法人の利権」という発表があり、この問題に対する関心が高まっているときだっただけに、日本の実態との差が浮き彫りになって番組に引きつけられた。

○ロサンゼルスタイムスの記事
 
 今回取り上げた話題は、全米で有名なフットボールの選手が違法に闘犬用にピットブルを多数繁殖させ、虐待に近い扱いをしていたことが摘発されたことから始まる。

 40頭以上も保護されたが一部は生まれながらに闘犬として育てられていたため、人にはなれず、凶暴な性格であることから殺処分を余儀なくされたが、そのなかから22頭が動物愛護団体に引き取られ時間をかけて心身に受けた傷、トラウマを癒し、リハビリを受けながらその回復を見極め、最終的に里親に引き取られていく、というドキュメンタリーである。

 引き受けた団体はユタ州にある Best Friends Animal SocietyというNGO、その団体は全米30万人の会員が支える団体で、殺処分される犬猫を一匹でも減らすために日々活動している団体だ。

 1980年代には全米で年間1700万頭もの動物が殺処分される状況だったが、この団体がNo More Homeless Pets というキャンペーンを開始してからは劇的に殺処分される頭数が減少し、500万頭ほどにまでなったというのである。

 この団体の詳細については、以下のホームページをご覧いただきたいが、番組では22頭のピットブルのなかから4頭にスポットをあて、それぞれの立ち直りの道のりを時間をかけて追跡取材しているので見応えがあった。

 ピットブルといえば、見た目もちょっと怖いまさに闘犬を彷彿とされる犬だが、彼らの傷ついた心と体をスタッフの愛情あふれるケアーで立ち直らせ、ペットとしての資格検定を受けて里親にもらわれていく姿は実に感動的なものだった。

 獣医師、訓練を行うトレーナー、などのチームプレーはすばらしく、傷ついた動物への愛情に満ちていた。

○ベストフレンドのURL : 
○ピットブルリハビリプロジェクトの紹介URL: 
 
 こうした取り組みが全米の一般市民の寄付でまかなわれ、大きな成果を上げている点は大いに見習うべきである。日本にも心優しい動物愛護市民グループや個人は多いが、個人の善意や努力に依存しているケースが多く、組織、財政力、などすべてが脆弱なのは否めない。

 イギリスのRSPCA(The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals http://www.rspca.org.uk/)という歴史のある動物愛護団体が大きな役割を果たしている。

 欧米でこうした活動が定着している背後には、動物愛護とはどうあるべきなのか、という根本的な考え方を社会の共通認識としてもっていること、そして、それを実現するための法制度、社会システムが構築されていることが日本との大きな違いであると思われる。

 日本における野生動物保護、ペットを含む動物愛護の実態をしっかりと見極めたうえで、参考となる欧米のシステムに学び、日本の現状を少しでも改善したいものである。その意味で今回の宮崎県のNGOからの問題提起、告発は私たち日本人一人一人に突きつけられた非常に重い問題として受け止めなければならないだろう。
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by teiichiaoyama | 2009-02-05 04:29 | 動物愛護



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